買取で損をしない為に、最低限の知識を

損をしない為に、最低限の知識を

こんにちは!ネッコです!
今日は私の体験談からみなさんに注意喚起したいと思ってます!

こんにちは!
今日も買取査定のお役立ち情報をお届けしますっと、どうしたのネッコ?

聞いてください!
お母ちゃんが駅前の買取屋さんにいろいろ売りに行くっていうから、付いていったんです。
きれいなお店で、スーツでバシッと決めたスタッフもいて、安心してたんです。
でも査定額がすごい低かったんです・・ネッコもちょっとは詳しいですからね!

なんとなく何があったから分かったかも。。。

あれーと思ったら、ネッコたちが何か言う前に『安いですよね、上司に確認してきます』って奥に行ってしまって。
戻ってきて『査定額上げられました!』って・・・
それ2回もしてきたんです、結局それでも安いから帰ってきたんですけど、なんか嫌な気分でしたわ!

それはね、安値で提示して徐々に上げていくお店に行っちゃったんだね。
査定する人が担当の人なのか、裏の人なのか曖昧な状況だよね。査定額を変えるのも問題。それは持ち帰って正解だ!
じゃあ今日は、とにかく損をしない為にプロが絶対いかない買取店や利用しない業者の特徴を紹介するよ。

買取で損をしない為に、知識武装をしよう

家賃や人件費が高いため、運営コストをカバーするために、査定額を抑える必要がある場合があります。

特にフランチャイズ系のお店はロイヤリティも含め運用コストが高く客層・品目にも偏りが見られます。結果として、査定額が低く見積もられることも多いです。
全てのお店が上記のようなことはありませんが、どちらかというと個人商店のほうが1件1件丁寧に説明をして提示対応してくれる可能性があります。

広告に多くの費用をかけている業者は、そのコストを回収するために利益を確保する必要があります。そのため、仕入れ(買取)価格が低くなることもあります。

広告に力を入れている業者は、利益をより短期的に確保しようとする場合があり、そのため査定額が他の業者より低めになる可能性もあります。

広告費に限らず、大規模な店舗運営や宣伝活動が多い業者は、そのコストをカバーするために査定額が低くなることがある。

地域紙・看板・公共機関の張り紙・TVCM・ネット広告なんかが目につきますね!
でも必要な広告ってありますよね?

その通り!特に中小の小さな業者や会社は必須だと思う。
注意してほしいのは、どこに行ってもいろんな所で『よく見る』広告。非常に高いコストが発生してるってことは、そのコストをどうやってカバーしてるのか、考えて見るといいよ。

スーツや高級腕時計をしているスタッフがいる店が必ずしも「安心できて適正な査定をしてくれる」という保証にはなりません。見た目のプロフェッショナルさが安心感を与える要素の一つであるのは事実ですが、査定の適正さはスタッフの外見だけで判断することはできません。

査定額がどのように決定されたかをしっかりと説明してくれる業者が信頼できます。信頼できる業者は、価格の内訳や市場価値について丁寧に説明する傾向があります。

見た目にかかわらず、複数の業者で査定を受けることで、適正価格かどうかを確認することができます。大きくハズレている価格を提示されたらもう近づかないほうが良いでしょう。

高級品限定の買取店はスーツで高級腕時計を身に着け、お金持ちの顧客と商品について話せるような知識を有しています。ただ、ほとんどの買取店は一般的なお客様を相手にしています。見た目は見た目と割り切り、こちらが納得出来る説明をしてくれるかに重きをおきましょう。


遺品整理と合わせて、買取もやっています。

引っ越しと合わせて、買取もやっています。

ハウスクリーニングと合わせて、買取もやっています。

買取業界では『ついで買取業者』と呼ばれることもあります。引っ越しやハウスクリーニング・遺品整理の際に買取を依頼することで、手間が省けるというメリットがあります。しかし、買取と引っ越し・整理のサービスを同時に提供する業者は、利便性を重視するため、買取価格がやや低くなる場合があります。これは、業者がサービス全体で利益を確保する必要があるためです。

買取査定では、いくつものルールを守って営業する事が求められます。こちらのページにも詳細があるので、参考に御覧くださいね。

「どこよりも高く買い取ります」「買取額〇倍保証」など、あまりにも良すぎる条件を掲げている業者は注意が必要です。実際に査定をしてみると、広告の内容と大きく異なることがよくあります。今の法律ではNGですしね。

大手企業などで、多く仕入れたい季節品など年に数回は計画的に行うことで欲しい商材を集めることもありますが、『いつも査定UPをやっている』業者は非常に危険です。通常の査定額はいったい何なのか?と疑問になりますね。これも今の法律ではNGです。

よく店頭先にある価格表の下に、注意書きがある場合があります。

※所定の手数料が掛かります。※状態によって変化します、などなど。貴金属ほど曖昧に買取されている物は少ないと思います。

相場はある程度決まっている中、各業者で差が生まれるのは分かりますが極端に手数料が高かったり、手数料が無い代わりに査定額が低いなど。極めつけには『刻印が古いから・・・』なんて意味のわからない理由で査定額を下げようとしてきたら、お断りしましょう。

法律も変わっていますからね、しっかり法律を遵守している業者以外は近づかない。また、貴金属に関しては本当にひどいとしか言えない状況です。金額が高いだけに、その金額に目がいってしまい、適正かどうかを考えられなくなることも。要注意!

1. **消費者庁 – 消費者トラブル情報】

日本の消費者庁は、悪質な買取業者に関する苦情や注意喚起を提供しており、消費者が被害に遭わないようにするための情報が公開されています。また、トラブルが発生した場合の対応策も紹介されています。 消費者庁

2. 国民生活センター

国民生活センターは、全国の消費生活相談窓口を運営しており、消費者の権利を守るための情報を提供しています。悪質な買取業者や違法な取引に関する相談や報告が寄せられており、危険な業者を避けるための事例やアドバイスが掲載されています。 国民生活センター

3. 警視庁 – 悪質商法被害防止情報

警視庁のウェブサイトでは、買取業者に関連する悪質商法の事例や対策が詳しく紹介されています。特に、高額買取を謳った詐欺や、契約の不当性に関する警告が掲載されているので、詐欺的な買取業者を回避するための参考にすることができます。 警視庁 悪質商法被害防止

正直、滅多に訪れないサイトですよね。
でも、こういったサイトを見て参考にするだけで、損をする確率を大きく減らすことが出来ます。
ぜひ少しで良いので見てもらいたいですね。

ちょっと代表!こんな情報早く教えて欲しかったですわー!
まったくー!

うん、ごめん。
でも今後は注意しようね!

はーい、今後ももっと良い情報をお願いするですわ!