本日はこちら!
とある割烹屋さんから、道具の入れ替えの為
不用な包丁を査定してほしい・・・
ということで、柏市へお伺いしました💨💨💨
刺身包丁は柳刃包丁と蛸引き包丁の2種類に分類されます。
柳刃包丁と刺身包丁の違いは、先端の形状です。
- 柳刃包丁は刃の先端が尖っており、刃は細めです。
- 刺身包丁は刃が四角い形状をしています。
刺身包丁は、一般的な包丁よりも刃渡りが長く幅が狭いため、切る際に魚の身の繊維を壊しにくいのが特徴です。そのため、食材の断面が滑らかになり、舌触りのよい仕上がりになります。
柳刃包丁は、刃が薄くつくられているため、切れ味が鋭く、長い刃渡りにより刺身を切る際にも一気にスッと切れる点が特徴です。刺身の断面がキレイに切れるので、口当たりもよくなります。
蛸引き包丁は、柳刃包丁よりも薄く、反りがないまっすぐな刃が特徴です。現在では全国的に柳刃包丁が使われていますが、筋のきつい魚や身の柔らかい赤身の魚専用に蛸引を使う方もいます。
生成AI
今回は柳刃包丁・蛸引き包丁もろもろ多数をお売り頂けました💪
お手入れされているものがほとんどでしたが
錆が強くでているものもありました。
ハレバレ屋では、錆びた状態の包丁でも査定可能😊
今回はお店からのご依頼でしたが、ご家庭のものでも海外で人気の包丁があります💨
買い替えなどで不用となった包丁、お気軽にご相談くださいね❗