カセットテープの『山』買取入荷しました!!

Twitterで投稿しましたが、大量のカセットテープ買取入荷しましたよー。

いやー、懐かしい!!

小学生の頃はカセットテープにラジオ・レンタルしたCD・はたまたTVで流れている音楽番組を録音したりしましたねー。(しーっ静かに!今録音中!)なんてやり取りも今はあり得ない光景ですね。

カセットテープ→CD/MD→HDD→サブスク

ざっくりこんなイメージで変遷してきましたよねー。

いま、リバイバルというかアナログの良さや使い勝手なんかも見直されていて音楽好きを中心に世界各国でカセットが人気なんですね!

レディーガガも新曲をカセットテープで出したり、出さなかったり。らしいです!

今回は買取もさせて頂いたので、ハレバレ屋から見たカセットテープの査定基準を、簡単にですけど公開します!

・種類(TYPE)

・メーカー

・録音可能時間

・状態

上記の4点が査定において重要な所

・種類(TYPE)

「TYPE1」「TYPE2」「TYPE3」「TYPE4」

と4つに分かれています。

それぞれ名前もあり、「ノーマルポジション」「ハイポジション」「フェリクローム」「メタル」となりますが、名前より価値です。

メタルが高い!!これを覚えましょう!笑

・メーカー

AXIA(アクシア) MASTERシリーズ

高品質を売りにして当時手が出せないくらいの価格で売り出していました。

DENON(デノン) DXシリーズ 

同じく、ですがプロを中心に製作していたメーカーなので高品質、そして高かった・・・

他、SONY TDK Maxellと続きます。

AXIA、DENONは高い!!

・録音可能時間

もちろん、長い方が高い!!

のですが、実際使う側からすると案外10分とかのカセットテープはリピートで聞きたい曲とかアレあとアレと使いやすいですよね。

・状態

これは未使用未開封か、それ以外か。

というやつですね。

未使用未開封という時点で数倍に価格が変わります!!

やはり使用品はある程度テープの劣化が見込まれます。

海外でも同じですが、日本より顕著に価格差が生まれていますね。

まとめ

①種類はメタルだ

②メーカーはAXIA、DENONだ

③録音時間は60分以上だ

④未開封で未使用品だ

自宅のカセットテープが4点とも当てはまったら・・・

ハレバレ屋に是非、お問い合わせを!!

ゴールデンウィークは予約がちらほら埋まり始めています!!

お早めにどうぞ!